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カルタヘナ(''Cartagena'')は、コロンビアの都市である。ボリーバル県の県都。人口107万5千人(2006年)。 カリブ海に面した港町で、「カルタヘナの港、要塞、歴史的建造物群」が世界遺産に登録されている。国内きっての観光地である。 == 地理 == カルタヘナ(正式名称:カルタヘナ・デ・インディアス)はコロンビア共和国北部、カリブ海沿岸に位置するボリーバル県の首府であり、同国で最も観光客の多い観光都市である。 スペイン植民地時代の様々な歴史的建築物が数多く現存することから、1985年にユネスコの世界遺産に登録された。 *人口:89.5万人(2005年国勢調査:コロンビア第5の都市) *気候帯:熱帯気候(平均気温27.7℃。年間を通じて18℃~30℃と非常に温暖である。) *面積:572km² *地勢:北緯10度16分(グアム島と同緯度)、東経75度30分(ニューヨーク市と同経度) *観光客:年間約80万人が空港を利用。国際線で入ってくる人は8万人弱 *国内第2位の荷揚げ港:年間130万トン強の貨物が港から出入りする。(第1位は太平洋岸のブエナ・ベントゥーラ港) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「カルタヘナ (コロンビア)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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