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===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
『カルディナルアーク 〜混沌の封札〜』は、日本で2003年8月にアイディアファクトリーより発売されたPlayStation 2用ゲームソフト。同社の筆頭ブランドであるアイエフネバーランドシリーズの内の一作である。 ==概要== 「戦略ボードカードゲーム」と銘打たれた、ウォー・シミュレーション型ボードゲームとトレーディングカードゲームの要素を融合させた作品。主人公ガラハドがスペクトラルカードと呼ばれるカードを集めながら邪神ヘルガイアの封印を目指すストーリーモードと、他のプレイヤーやCOMと任意に勝負できる対戦モードから成る。 プレイヤーキャラクターはドミネーターと呼ばれるカード使いとなり、対戦相手となるもう一人のドミネーターとボード上で勝敗を競う。多種多様な能力を備えたカードを駆使し、相手ドミネーターを撃破するのがゲームの目的である。片方の陣営は青、もう片方の陣営は赤をシンボルカラーとし、それぞれの陣営を「軍」と呼ぶ。勝負の進行はターン制。ターンの流れは各種カードを使用する「カードフェイズ」と、それに続く行動段階である「アクションフェイズ」の二つに分かれている。 ゲーム性としては、ランダム要素の少なさが特徴。攻撃は常に、絶対に命中するか絶対に命中しないかのどちらかであり、敵を即死させる魔法は絶対に死ぬか絶対に死なないかのどちらかであるといった具合。ある行動に対する結果の成否が確率の要素(例えばダイス等)によって判定されることはなく、プレイヤーが適切な判断を下す限り、行動に対して何の効果も得られない「ハズレ」や「失敗」は発生しない。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「カルディナルアーク 〜混沌の封札〜」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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