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カルパティア山脈のブナ原生林 : ミニ英和和英辞書
カルパティア山脈のブナ原生林[かるぱてぃあさんみゃくのぶなげんせいりん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 
山脈 : [さんみゃく, やまなみ]
 (n) mountain range
: [みゃく]
 【名詞】 1. pulse 
ブナ : [ぶな]
 【名詞】 1. beech 2. fagus crenata, (n) beech/fagus crenata
: [はら, もと]
  1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation
原生 : [げんせい]
 【名詞】 1. spontaneous generation 2. primeval 3. primitive 
: [せい, なま]
  1. (adj-na,n,adj-no) (1) draft (beer) 2. draught 3. (2) raw 4. unprocessed 
: [はやし]
 【名詞】 1. woods 2. forest 3. copse 4. thicket 

カルパティア山脈のブナ原生林 : ウィキペディア日本語版
カルパティア山脈のブナ原生林[かるぱてぃあさんみゃくのぶなげんせいりん]

カルパティア山脈のブナ原生林(カルパティアさんみゃくのブナげんせいりん)は、スロバキアウクライナが共有するユネスコ世界遺産自然遺産)登録物件。東カルパティア山脈に残るブナ原生林は、ヨーロッパに残るブナ林の中でも樹齢、種類の多様さ、木々の大きさ、範囲の広さなどの点で突出した価値を持つ。2011年にはドイツ中部・北西部にある15箇所のブナ林が追加された。
== 登録対象 ==
登録対象はウクライナの6箇所とスロバキアの4箇所、ドイツの15箇所の計25箇所である。行政区分上は、ウクライナの登録対象は全てザカルパッチャ地方に含まれており、スロバキアの登録対象は全てプレショフ地方Prešov Region)に含まれている。保護区別に見た場合、ウクライナの対象のうち5箇所は、カルパティア生物圏保護区(the Carpathian Biosphere Reserve)に含まれ、残り1箇所はウズハンスキ国立公園(Uzhanskyi National Park)に属している。スロバキアの4箇所は、ポロニニ国立公園Poloniny National Park)とその緩衝地域の保護区(Rook国立自然保護区)、およびHavešovà自然保護区とVihorlat景観保護区にそれぞれ含まれている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「カルパティア山脈のブナ原生林」の詳細全文を読む




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