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carboxyl terminus =========================== ・ 末 : [まつ] 1. (n-adv,n) the end of 2. powder ・ 末端 : [まったん] 【名詞】 1. end 2. tip 3. extremities ・ 端 : [はし] 【名詞】 1. end (e.g., of street) 2. edge 3. tip 4. margin 5. point
C末端(Cまったん、別称:C終末端、COOH末端、カルボキシル末端、カルボキシ末端)は、タンパク質またはポリペプチドにおいて、フリーなカルボキシル基で終端している側の末端である。ペプチド配列を書くときはC末端を右に置いてN末端から書いていくのが慣例である。 == 化学 == それぞれのアミノ酸はカルボキシル基とアミノ基を持っており、脱水縮合(Dehydration reaction)でアミノ基とカルボキシル基が次々繋がって鎖状を呈している。ポリペプチド鎖はその両末端に、カルボキシル基のC末端とアミノ基のN末端を持っている。タンパク質の合成はN末端から始まりC末端で終わる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「C末端」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 C-terminus 」があります。 スポンサード リンク
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