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カルモジュリン-リシン-N-メチルトランスフェラーゼ : ミニ英和和英辞書
カルモジュリン-リシン-N-メチルトランスフェラーゼ[かるもじゅりんりしんえぬめちるとらんすふぇらーぜ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ラン : [らん]
 【名詞】 1. (1) run 2. (2) LAN (local area network) 3. (P), (n) (1) run/(2) LAN (local area network)
ランス : [らんす]
 【名詞】 1. lance 2. (n) lance
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

カルモジュリン-リシン-N-メチルトランスフェラーゼ : ウィキペディア日本語版
カルモジュリン-リシン-N-メチルトランスフェラーゼ[かるもじゅりんりしんえぬめちるとらんすふぇらーぜ]

カルモジュリン-リシン-N-メチルトランスフェラーゼ(Calmodulin-lysine N-methyltransferase、)は、以下の化学反応触媒する酵素である。
:S-アデノシル-L-メチオニン + カルモジュリン-L-リシン\rightleftharpoonsS-アデノシル-L-ホモシステイン + カルモジュリン-N6-メチル-L-リシン
従って、この酵素の2つの基質はS-アデノシル-L-メチオニンカルモジュリン-L-リシン、2つの生成物はS-アデノシル-L-ホモシステインカルモジュリン-N6-メチル-L-リシンである。
この酵素は、転移酵素、特に1炭素基を転移させるメチルトランスフェラーゼのファミリーに属する。系統名は、S-アデノシル-L-メチオニン:カルモジュリン-L-リシン N6-メチルトランスフェラーゼ(S-adenosyl-L-methionine:calmodulin-L-lysine N6-methyltransferase)である。この酵素は、リシンの分解に関与している。
==出典==

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抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「カルモジュリン-リシン-N-メチルトランスフェラーゼ」の詳細全文を読む




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