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カルロス・パディージャ(Carlos Padilla、男性、1989年8月1日 - )は、コロンビアのプロボクサー。バランキージャ出身。 == 来歴 == 2010年1月7日、バランキージャのエスタディオ・メトロポリターノ・ロベルト・メレンデスでオスカル・サンドバルと対戦し、初回1分29秒KO勝ちを収めデビュー戦を白星で飾った。 2011年11月18日、バランキージャのコリセオ・エリアス・チェグウィンでハビエル・パチェコとコロンビアフェザー級王座決定戦を行い、10回3-0(2者が98-92、96-94)の判定勝ちを収め王座獲得に成功した。 2012年3月16日、バランキージャのコリセオ・クビエルト・エリアス・チェグウィンでジャン・ハビエル・ソテロと対戦し、10回1-0(96-94、95-95、95-95)の判定で引き分けたが初防衛に成功した。 2014年5月16日、アトランティコ県プエルト・コロンビアのコリセオ・クビエルトでアリスティデス・ペレスとWBAフェデラテンスーパーフェザー級暫定王座決定戦を行い、プロ初黒星となる12回0-3(102-107、102-105、102-106)の判定負けを喫し王座獲得に失敗した。 2014年11月8日、アトランティコ県ガラパのパルケ・ムンド・フェリスでフリオ・ゴメスとスーパーフェザー級契約6回戦を行い、3回1分1秒TKO勝ちを収め再起に成功した。 2015年3月18日、WBAは最新ランキングを発表し、パディージャをWBA世界スーパーフェザー級5位にランクインした〔World Boxing Association Ranking WBA公式サイト 2015年3月18日〕。 2015年3月21日、チアパス州タパチュラのパレンケ・デ・ラ・フェリア・メソアメリカーナでブライアン・バスケスの計量失格に伴い空位になったWBA世界スーパーフェザー級暫定王座決定戦でWBA世界スーパーフェザー級4位のエマヌエル・ロペスと行い、9回2分24秒TKO負けを喫し王座獲得に失敗した〔Emmanuel Lopez, New WBA 130 interim Champion WBA公式サイト 2015年3月22日〕〔“ポージョ”ロペスがTKO勝ち、WBA・SFe級暫定戦 Boxing News(ボクシングニュース) 2015年3月22日〕。 2015年4月10日、WBAは最新ランキングを発表し、上述のロペス戦に敗れ王座獲得に失敗したパディージャをWBAスーパーフェザー級14位にランクインした〔World Boxing Association Ranking WBA公式サイト 2015年4月10日〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「カルロス・パディージャ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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