翻訳と辞書
Words near each other
・ カルロ・ブラジス
・ カルロ・ブロスキ
・ カルロ・ベルガミーニ (フリゲート・2代)
・ カルロ・ベルガミーニ級フリゲート
・ カルロ・ベルガミーニ級フリゲート (2代)
・ カルロ・ベルガミーニ級フリゲート (初代)
・ カルロ・ベルゴンツィ
・ カルロ・ベルドーネ
・ カルロ・ベローチェ
・ カルロ・ベローチェ33
カルロ・ペドロッティ
・ カルロ・ボッロメーオ
・ カルロ・ボノーミ
・ カルロ・ボロメオ
・ カルロ・ポズガイチッチ
・ カルロ・ポンティ
・ カルロ・マッツォーネ
・ カルロ・マテウッチ
・ カルロ・マデルナ
・ カルロ・マデルノ


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

カルロ・ペドロッティ : ミニ英和和英辞書
カルロ・ペドロッティ[ろって]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ロッテ : [ろって]
 【名詞】 1. lotte 2. (n) lotte

カルロ・ペドロッティ : ウィキペディア日本語版
カルロ・ペドロッティ[ろって]

カルロ・ペドロッティ(Carlo Pedrotti, 1817年11月12日 - 1893年10月16日)は、イタリア指揮者作曲家、音楽教師。
== 略歴 ==
ボローニャに生まれる。作曲家ドメニコ・フォローニの下で研鑽を積み、ヌオーヴォ劇場、フィラルモニコ劇場の指揮者を経、のちトリノ音楽院院長、トリノ・レージョ劇場音楽監督を務めた。レージョ劇場でのペドロッティの活躍は特筆すべきもので、30年にわたって同劇場にあり、スカラ座フェニーチェ座の台頭により長期低落傾向にあった同劇場の水準を著しく向上させるとともに、マイアベーアアフリカの女』、フロトーマルタ』、トマミニョン』、マスネ『ラオールの王』、カール・ゴルトマルク『シバの女王』、ノー『サモラの貢ぎ物』や、ビゼーカルメン』、ワーグナーローエングリン』など、フランス・オペラ、ドイツ・オペラの紹介にも尽力した。
作曲家として数点のオペラを遺したが、それらが今日顧みられることはほとんどない。音楽教師としては、フランチェスコ・タマーニョアレッサンドロ・ボンチ等を育てた。
晩年は健康を害し、アディジェ川入水自殺を遂げた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「カルロ・ペドロッティ」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.