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カルロ・ボッロメーオ : ミニ英和和英辞書
カルロ・ボッロメーオ[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

カルロ・ボッロメーオ : ウィキペディア日本語版
カルロ・ボッロメーオ[ちょうおん]

カルロ・ボッローメオ (Carlo Borromeo、1538年10月2日アローナ - 1584年11月3日ミラノ) は、カトリック聖人。聖カルロとも。聖名祝日11月4日
1538年イタリア北部のアローナで貴族のボッローメオ家に生まれる。1560年1月31日、母方の伯父にあたる教皇ピウス4世に任命され22歳で枢機卿となる。
1565年にはミラノ大司教となる。
1576年にミラノがペストの流行に見舞われたとき、ボッローメオは危険も出費も顧みず、患者の便宜を図り、死者の埋葬が行われるよう尽力した。ペストが猛威をふるう近隣の教区をすべて訪れ、患者に金を援助し必要な物資を配る一方、義務を果たそうとしない怠慢な者たち、特に聖職者を罰した。
1584年11月4日、ミラノで死去した。1610年11月1日列聖された。




抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「カルロ・ボッロメーオ」の詳細全文を読む




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