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カワコザラガイは、主に水草に付着している巻貝の一種である。 == 概要 == 淡水産の巻貝としては比較的珍しい笠貝型で、主に河川や用水路にあるワンドの水草や石の裏などに生息している。殻はかなりもろく、割れやすい。体長約3ミリメートル程度の小型の生物であるため、肉眼で見ただけではどんな生物か分りにくいが、顕微鏡で覗くと眼球や触角が確認でき、心臓が動いているのも分かる。野外採取の水草等を水槽に入れると、よく増えるアクアリウムの害貝でもある。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「カワコザラガイ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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