翻訳と辞書
Words near each other
・ カワノナツダイダイ
・ カワノバッグ
・ カワノミチオ
・ カワノリ
・ カワハギ
・ カワハギ属
・ カワハギ科
・ カワハラ恋
・ カワバタトモキ
・ カワバタモロコ
カワバンガ
・ カワヒガイ
・ カワヒバリガイ
・ カワビシャ科
・ カワベリア
・ カワボタル
・ カワマス
・ カワマタビメ
・ カワミツサヤカ
・ カワムツ


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

カワバンガ : ウィキペディア日本語版
カワバンガ
カワバンガ(Cowabunga) とは、1960年代サーファー文化におけるスラングの一つである。主な使用例として、サーフィンでうまく波に乗ることができたときに発せられる、「やったぜ!」などがある。
== 由来 ==
この言葉は、1950年代アメリカの子供向けテレビ番組、『Howdy Doody』に登場するキャラクター、Chief Thunderthud によって使われた言葉、"kawabonga"に由来する。ティンカ・トンカ・インディアン(Tinka Tonka Indians、Princess Summerfall WinterspringとChief Feathermanによる架空の部族)の言葉で、あらゆる驚きを表現するために用いられる"Kawagoopa" という言葉があったが、後にChief Thunderthud(Ooragnak Tribeに属した)が同様の感嘆として"kawabonga"を使い始めた。1960年代、この番組を見て育ったサーファーたちが、この言葉をサーフィンの場で用いて、いつしか「カワバンガ(Cowabunga) 」という現在の語形に変化していった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「カワバンガ」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.