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カワラハハコ
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カワラハハコ
カワラハハコ(河原母子、学名:''Anaphalis margaritacea'' subsp. ''yedoensis'' )はキク科ヤマハハコ属の多年草。ヤマハハコの亜種。雌雄異株。 == 特徴 == 茎は叢生(そうせい)し、茎の中部でも枝分かれし、高さが30から50cmほどになる。葉は無柄で茎に互生し、形は線状で、茎と葉の裏面は灰白色の綿毛が密生する。縁は全縁で裏面に巻く。 花期は8月から10月で、茎の上部に頭花を散房状につける。頭花は外見的には白いカサカサした花びら状のものに包まれているが、これは総苞片であり、花はその中央に密集しており、黄色である。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「カワラハハコ」の詳細全文を読む
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