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カンクロウは、岸本斉史作の漫画作品およびそれを原作としたアニメ『NARUTO -ナルト-』に登場する架空の人物。アニメでの声優は加瀬康之。 == 概要 == 砂隠れの忍者。第一部では下忍であったが、ナルトの修行中に上忍となる。烏(カラス)・黒蟻(クロアリ)・山椒魚(サンショウウオ)といったカラクリを仕込んだ傀儡人形を操って戦う傀儡師。黒子衣装に歌舞伎役者のような隈取をしており、特に隈取は登場の度に変わっている。第一部ではやや小太りの体型をしていた。 四代目風影の実子で、砂の三姉弟の真ん中に当たる。やや短気で敵の挑発に乗りやすいところがある。姉を気遣い弟を心配する姉弟思いの一面もあるが、敵と見なした相手には容赦せず、残忍な殺し方も厭わない性格。口癖は「~じゃん」。 第一部では我愛羅・テマリと共に任務に当たる。登場当初、姉のテマリとの関係はそれなりに良かったのに対し、弟の我愛羅からは兄と思われておらず兄弟仲は険悪だった(その為生意気な子供を嫌い、ぶつかって来た木の葉丸の胸ぐらを掴んだこともある)。しかしナルトの影響で我愛羅の心境に変化が生じたのに伴い、徐々に打ち解けていった。 第二部では我愛羅が風影に就任したことで、姉弟でスリーマンセルを組むことはなくなった。外交を担当するテマリに対し、里の警備に従事することで弟を支えている。五影会談では我愛羅の護衛として鉄の国に同行した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「カンクロウ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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