翻訳と辞書
Words near each other
・ カンナ 飛鳥の光臨
・ カンナさん大成功です!
・ カンナエ
・ カンナエの会戦
・ カンナエの戦い
・ カンナカッタラ経
・ カンナガクビガメ
・ カンナシリーズ
・ カンナステークス
・ カンナダ文字
カンナダ語
・ カンナヌール
・ カンナノール
・ カンナバーロ
・ カンナビジオール
・ カンナビス
・ カンナビスカップ
・ カンナビス・カップ
・ カンナビノイド
・ カンナビノール


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

カンナダ語 : ウィキペディア日本語版
カンナダ語[かんなだご]

カンナダ語(カンナダご、、)は、ドラヴィダ語族の中でもっとも古い言語の一つで、約5500万人の話者人口を持ち、多様な方言に分かれている。南インド4州の一つ、カルナータカ州の公用語である。独自の文字、カンナダ文字が使われる。まれにカナラ語と称されることもある。
== 歴史 ==
カンナダ語は2500年にわたって話されており、カンナダ文字の筆記法も1900年前から使われている。カンナダ語の初期の発展は、他のドラヴィダ語族の言語と同様である。過去数世紀の間、カンナダ語は、テルグ語マラヤラム語とともに、サンスクリット語から語彙と文学的スタイルについて、きわめて強い影響を受けてきている。
カンナダ語は屈折語で、3つの性を持ち(男性、女性、中性)、2つの数(単数、複数)がある。性、数、時制、その他によって屈折する。
口語と文語で大きく異なっている。カンナダ語の口語は地域によって変異がある。一方、文章語はカルナータカ州全般であまり変わりがない。ethnologueはおよそ20の方言を区別している。
コダヴァ(Kodava、コールグ (Coorg) 地方)、
クンダ(もっぱらクンダプラ (Kundapura) 地方)、
ハヴィヤカ(Havyaka、ダクシナ・カンナダ (Dakshina Kannada) ウッタラ・カンナダ (Uttara Kannada) 、シモガ (Shimoga) 、サガラ (Sagara) やウディピ (Udipi) 地方のハヴィヤカ・バラモン達)、
アレ・バシェ(Are Bhashe、ダクシナ・カンナダのスリア (Sullia) 地方)などである。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「カンナダ語」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.