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カンフーレディー : ミニ英和和英辞書
カンフーレディー[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

カンフーレディー : ウィキペディア日本語版
カンフーレディー[ちょうおん]

カンフーレディー」は、子供向けテレビ番組『ひらけ!ポンキッキ』(フジテレビ系列)の中で放送された楽曲。
作詞:三輪道彦、作曲・編曲:小山田暁。歌:吉田美智子(初期の放送用音源)、高田とも子コスモス(レコード用音源・後期の放送用音源)。
== 概要 ==
1980年9月5日にシングル発売。シングルB面は高橋愛美の「ポンキッキサンバ」。
番組の映像で演武している男性は中国武術研究家の松田隆智、女性は子役タレントの高田とも子(別名義:高田知子)。
この曲を当初『ひらけ!ポンキッキ』で歌っていたのは吉田美智子(変名:うらいみさこ、くらっぷ)だったが、番組の意向によりレコードでは番組の映像にも出演していた高田とも子がメインボーカルを担当した〔小島豊美とアヴァンデザイン活字楽団『昭和のテレビ童謡クロニクル 『ひらけ! ポンキッキ』から『ピッカピカ音楽館』まで』DU BOOKS、2015年、233頁。ISBN 978-4-907583-45-3〕。レコード発売以後は番組での歌唱も高田の歌に変更された〔。吉田美智子は高田版でもバックコーラスを担当している。レコードでの歌手名義は「高田とも子、コスモス」となっているが、コスモスとは吉田美智子の変名である〔『昭和のテレビ童謡クロニクル 『ひらけ! ポンキッキ』から『ピッカピカ音楽館』まで』231頁。〕。当時キャニオンレコードに所属していたコスモスという女性3人組のシンセサイザーバンドとは無関係である〔。
振り付けに中国武術(中国拳法)を取り入れた子供向けの歌として話題になり、シングルもヒットした〔『昭和のテレビ童謡クロニクル 『ひらけ! ポンキッキ』から『ピッカピカ音楽館』まで』230-233頁。〕。『朝日新聞』の夕刊に振り付けが掲載されたこともある〔『昭和のテレビ童謡クロニクル 『ひらけ! ポンキッキ』から『ピッカピカ音楽館』まで』230頁、234頁。〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「カンフーレディー」の詳細全文を読む




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