翻訳と辞書
Words near each other
・ カヴァラ (潜水艦)
・ カヴァラ県
・ カヴァリ
・ カヴァリア
・ カヴァリエット
・ カヴァリエリ
・ カヴァリエリの原理
・ カヴァリエリの定理
・ カヴァリエーリ
・ カヴァリエーレダルピーノ
カヴァリエーレ・ダルピーノ
・ カヴァリ・スフォルツァ
・ カヴァリ=スフォルツァ
・ カヴァル
・ カヴァルケード
・ カヴァルツェレ
・ カヴァルナ
・ カヴァルニャ
・ カヴァルノス
・ カヴァルリ


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

カヴァリエーレ・ダルピーノ : ミニ英和和英辞書
カヴァリエーレ・ダルピーノ[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

カヴァリエーレ・ダルピーノ : ウィキペディア日本語版
カヴァリエーレ・ダルピーノ[ちょうおん]

カヴァリエーレ・ダルピーノ (''Cavaliere d'Arpino'') は、20世紀前半に活躍したイタリア競走馬種牡馬である。馬名は17世紀のイタリアの画家ジュゼッペ・チェーザリの通称「カヴァリエール・ダルピーノ (Cavalier d'Arpino) 」(アルピーノの騎士)よりとられている。
1929年から1930年にかけて走り、ミラノ大賞典、アンブロシアーノ賞、オムニウム賞(いずれも1930年)など5戦5勝。種牡馬としても1941年にイタリア首位種牡馬となった。
主な産駒に、ベッリーニBellini(イタリアダービー、イタリアセントレジャー、イタリアジョッキークラブ大賞)、トラゲットTraghetto(イタリア首位種牡馬、イタリアダービー)、ウルソーネUrsone(イタリアセントレジャー、イタリアジョッキークラブ大賞)、プロクレProcle(バーデン大賞)、パッラデPallade(イタリアオークス)がいる。生前のフェデリコ・テシオは、この馬を自身が生産した最良の馬と評価していた。1941年死亡。
== 参考文献 ==

* 山野浩一『伝説の名馬 I』中央競馬ピーアール・センター、1993年 ISBN 4924426377

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「カヴァリエーレ・ダルピーノ」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.