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カヴィテ港海戦 : ミニ英和和英辞書
カヴィテ港海戦[かヴぃてこうかいせん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [みなと]
 【名詞】 1. harbour 2. harbor 3. port 
海戦 : [かいせん]
 【名詞】 1. naval battle 
: [いくさ]
 【名詞】 1. war 2. battle 3. campaign 4. fight 

カヴィテ港海戦 : ウィキペディア日本語版
カヴィテ港海戦[かヴぃてこうかいせん]

カヴィテ港海戦(カヴィテこうかいせん)とは、八十年戦争中の1647年6月10日に発生した、スペインオランダとの間で戦われた海戦フィリピンマニラ湾のスペイン拠点港であるカヴィテ(キャビテ / カビテ)港において発生し、オランダが敗れた。
6月10日、12隻からなるオランダ艦隊が、マニラ・ガレオンの拠点であるカヴィテ港を包囲した。スペイン人、フィリピン人は火砲をもって港を防衛し、オランダ艦隊の旗艦を撃沈した。オランダ艦隊は撤退し、港は守りきられたが、スペインが巨費を投じて建設した石造砦「バーガ砦」が破壊された。この後ミュンスター条約で戦争が終結するまで、オランダはマニラ湾を荒らし回ることになる。
この港はマニラ湾におけるスペインの重要拠点の一つで、フィリピンとメキシコとを結ぶ貿易の拠点であった。カヴィテ港は今日のカヴィテ市カヴィテ州の州都)の一部となっている。



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「カヴィテ港海戦」の詳細全文を読む




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