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カーティン工科大学 : ミニ英和和英辞書
カーティン工科大学[かー]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

カー : [かー]
 【名詞】 1. car 2. (n) car
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [たくみ]
  1. (n,adj-na) (1) workman 2. artisan 3. mechanic 4. carpenter 5. (2) craft 6. skill 7. (3) means 8. idea
工科 : [こうか]
 【名詞】 1. engineering course 
工科大学 : [こうかだいがく]
 (n) engineering college
: [か]
  1. (n,n-suf) department 2. section 
大学 : [だいがく]
 【名詞】 1. (1) university 2. (2) the Great Learning - one of the Four Books 
: [がく]
 【名詞】 1. learning 2. scholarship 3. erudition 4. knowledge 

カーティン工科大学 ( リダイレクト:カーティン大学 ) : ウィキペディア日本語版
カーティン大学[かーてぃんだいがく]

カーティン大学( )は、オーストラリア西オーストラリア州パース市に位置する州最大規模の総合大学で、2010年にカーティン工科大学(Curtin University of Technology)から名称が変更された。カーティン大学はオーストラリアで初の工科大学として創立された。1966年大学創設当時は西オーストラリア工科大学(Western Australian Institute of Technology)と呼ばれており、大学拡充を図るため「University」という語を付け加え、第14代オーストラリア首相であるジョン・カーティンの名を引用し、現在はカーティン大学となっている。カーティン大学はAustralian Technology Network (ATN) に属し、 イギリスThe Times紙が発行した「2004年度版世界大学ランキング」〔http://www.geocities.jp/worldtheride/worldrankings.pdf〕では、州最高位となる76位に位置づけられた。
== 概要 ==
カーティン大学は、1987年創立以来、順調に発展を遂げ、現在では学生総数約40,000人を擁する西オーストラリア州最大規模の大学となっている。また、100カ国以上の国々から約17,000人もの留学生を受け入れており、国際性に富んだ大学としても知られている。2006年2月にはマレーシアのアブドラ・バダウィ首相が、そして2006年4月に中国の温家宝国務院総理が訪問するなど、アジア諸国の要人との係わり合いも深い。
カーティン大学には、ビジネス工学自然科学人文科学健康科学農学など様々な分野に亘って、学士修士博士の課程で850ものコースが用意されている。とりわけ、ビジネス分野を担うカーティン・ビジネス・スクール(CBS)は、西オーストラリア州で最大であるだけでなく、オーストラリア全土でも最大級の規模を誇っており、大学院レベルのビジネス教育〔http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B5%8C%E5%96%B6%E5%AD%A6%E4%BF%AE%E5%A3%AB MBA〕と研究において国内外で高い評価を得ている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「カーティン大学」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Curtin University 」があります。




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