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カーニー・ランスフォード : ミニ英和和英辞書
カーニー・ランスフォード[かー]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

カー : [かー]
 【名詞】 1. car 2. (n) car
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
ラン : [らん]
 【名詞】 1. (1) run 2. (2) LAN (local area network) 3. (P), (n) (1) run/(2) LAN (local area network)
ランス : [らんす]
 【名詞】 1. lance 2. (n) lance

カーニー・ランスフォード ( リダイレクト:カーネイ・ランスフォード ) : ウィキペディア日本語版
カーネイ・ランスフォード[らんす]

カーネイ・レイ・ランスフォードCarney Ray Lansford , 1957年2月7日 - )はMLBで活躍した元野球選手。ポジションは、内野手三塁手)。右投右打。アメリカ合衆国カリフォルニア州サンノゼ出身。
== 人物・来歴 ==
ドラフト会議カリフォルニア・エンゼルスから3巡目に指名され、入団。4月8日にメジャーデビューを果たす。この年121試合に出場して打率.294、本塁打8、打点52、盗塁20の活躍で、ア・リーグ新人王投票でも3位に入った。
9月9日には3打席連続本塁打を記録。エンゼルスでは3年間レギュラーとして活躍したが、限りでボストン・レッドソックストレード。移籍初年度のにはストライキのためシーズンが短縮されたが、この年打率.336を打ち首位打者を獲得。
シルバースラッガー賞も受賞した。
しかし、に一塁手としてデビューしたウェイド・ボッグスが打率.349と活躍。からはボッグスが三塁に転向するため、外野手トニー・アーマスとの交換で、オークランド・アスレチックスに移籍した。
1983年とには故障のためそれぞれ80試合、98試合の出場に終わったが、その2年を除けばまでは150試合前後に出場し、主に三番打者として活躍。には一時一塁に転向したが、には新人マーク・マグワイアが一塁に定着し、三塁に再転向。打順はホセ・カンセコの成長や、移籍組のデーブ・ヘンダーソンデーブ・パーカードン・ベイラーリッキー・ヘンダーソンらの起用もあって一番になったり流動的であったが、からにかけてチームの3年連続ワールドシリーズ出場に貢献し、1989年にはサンフランシスコ・ジャイアンツを下してワールド・チャンピオンとなった。
その1989年には打率.336を記録し、首位打者争いを繰り広げる。カービー・パケットミネソタ・ツインズ、.339)にわずか3厘及ばなかったが、かつて自分を追い出したボッグス(.330)は上回った。ボッグスが首位打者を逃したのは以来であった。
は休暇中にスノーモービル事故で両足骨折の重傷を負い、わずか5試合の出場に終わった。余談だが、この時アスレチックスは三塁候補としてその前年に中日でプレイしていたバンス・ローを獲得したが、期待外れで途中解雇した。
に復帰し、135試合に出場したが打率.262に終わり、この年限りで現役を引退した。同年ハッチ賞を受賞している。
引退後は、から2年間アスレチックスでベンチコーチ、にセントルイス・カージナルス、からまでサンフランシスコ・ジャイアンツ、からはコロラド・ロッキーズで打撃コーチを務める。
息子ジャレッドがのドラフト会議でアスレチックスから2巡目に指名され、入団した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Carney Lansford 」があります。




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