翻訳と辞書
Words near each other
・ カームヤネツィ・ポジーリシクィイ
・ カームヤネツィ・ポヂーリシクィイ
・ カームヤネツィ・ポディーリシクィイ
・ カームヤネツィ=ポジーリシクィイ
・ カームヤネツィ=ポヂーリシクィイ
・ カームヤネツィ=ポディーリシクィイ
・ カーム・バフシュ
・ カーム航空
・ カーメイクT&E
・ カーメイト
カーメス
・ カーメネツ・ポドーリスキイ
・ カーメネツ=ポドーリスキイ
・ カーメネフ
・ カーメリ
・ カーメリタ・ジーター
・ カーメリング・オンネス
・ カーメル
・ カーメル (インディアナ州)
・ カーメル (ニューヨーク州)


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

カーメス : ミニ英和和英辞書
カーメス[かー]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

カー : [かー]
 【名詞】 1. car 2. (n) car
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
メス : [めす]
  1. (nl:) (n) scalpel (nl: mes) 2. surgical knife 3. (P), (nl:) (n) scalpel (nl: mes)/surgical knife

カーメス : ウィキペディア日本語版
カーメス[かー]

カーメス(在位紀元前1573年-1570年)は、古代エジプト第17王朝の最後のファラオ(王)。第18王朝イアフメス1世は弟である。父はセケエンラー・タア2世。父王を挑発して誘い出し、戦死させたヒクソスの第15王朝と戦った。この戦いにおいて王は自ら先頭に立って進撃し、アポピス王との戦いに勝利を収めた。カルナックのアメン神殿に奉納された勝利の記念碑はこのときの勝利を記念したものである。
しかし、凱旋直後に亡くなり、ヒクソスを完全に滅ぼすことはできなかった。悲願達成は弟のイアフメスに受け継がれる。
==治績==

===軍備拡張とヌビア遠征===
治世初期にはヒクソスと対決し統一を回復するため軍備の拡張に全力を注いだが、あまり理解は得られなかった。
しかしそれでもヌビア遠征を行いこれを属国化するという大きな成功を収めている。この成果は第20王朝の時代まで失われることはなかった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「カーメス」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.