翻訳と辞書
Words near each other
・ カール・ゼーマン
・ カール・ゼーヴェリング
・ カール・タイケ
・ カール・タウジヒ
・ カール・タウンズ
・ カール・タロウ・グリーンフェルド
・ カール・タンバーグ
・ カール・ダイセロス
・ カール・ダグラス
・ カール・ダマー
カール・ダールハウス
・ カール・チェルニー
・ カール・チーグラー
・ カール・ツァイス
・ カール・ツァイスのレンズ製品一覧
・ カール・ツァイスの天体望遠鏡製品一覧
・ カール・ツァイスレンズ
・ カール・ツァイス社
・ カール・ツアイス
・ カール・ツィーグラー


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

カール・ダールハウス : ミニ英和和英辞書
カール・ダールハウス[かー]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

カー : [かー]
 【名詞】 1. car 2. (n) car
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

カール・ダールハウス : ウィキペディア日本語版
カール・ダールハウス[かー]

カール・ダールハウス(Carl Dahlhaus, 1928年6月10日 ハノーファー - 1989年5月13日 ベルリン)は20世紀ドイツ音楽学者。学究肌の理論家として、冷戦時代の音楽学の発展を促した。1968年からベルリン工科大学で音楽史の教授を務めた。
専門分野の中で幅広い題材について数々の著作や論文を執筆したが、その多くはクラシック音楽の歴史、とりわけ19世紀ロマン派音楽に偏っている。「完全芸術」としてのワーグナーの作品や理念について、またいわゆる「モダニズム」の作曲家によって、社会政治についての新しい音楽語法がどのように形成されるかについて興味を寄せ、もはや芸術は「芸術至上主義」ではいられないとした。ほかに好んだ題材に、音楽理論音楽美学が挙げられる。
== 著書 ==

*『音楽史の基礎概念』角倉一朗訳、白水社、2004年、ISBN 4-560-02656-4
*『ベートーヴェンとその時代』杉橋陽一訳、西村書店、1997年 ISBN 4-89013-543-X
*『リヒャルト・ワーグナーの楽劇』好村冨士彦、小田智敏 共訳、音楽之友社、1995年 ISBN 4-276-13052-2



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「カール・ダールハウス」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.