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カール・ツァイスの天体望遠鏡製品一覧は、カール・ツァイスが製造販売してきた天体望遠鏡関係の製品の一覧である。 == 大型望遠鏡 == *65cm写真赤道儀(1929年完成) - 有効口径65cm、焦点距離1,021cm。東京天文台(現国立天文台)。有効口径38cm、焦点距離1,083cmの実視望遠鏡を同架している。 *65cm屈折赤道儀(1974年完成) - 有効口径65cm、焦点距離10.5m。飛騨天文台。ドーム径15m。 *ドームレス太陽望遠鏡(1979年完成) - 飛騨天文台。 *45cm屈折赤道儀(1927年購入、1960年換装) - 有効口径45cm。1927年京都大学理学部で30cm屈折赤道儀を購入、1929年10月花山天文台設立時に移転した。1960年対物レンズが45cmに換装された。 *20cm屈折望遠鏡(1927年完成) - 有効口径20cm、焦点距離359cm。東京天文台。 *20cm彗星捜索鏡(1927年完成) - 有効口径20cm、焦点距離120cm。レンズは3枚合わせ。東京天文台。当初は卯酉儀室に入れてあったが1935年春に移動屋根式の建物を新築し移動された。1937年頃日置隆一の指導で榎本製作所により運転時計装置が取り付けられた。1946年2月トリオター口径5cm、焦点距離18cm、手札判写真乾板のカメラが同架された。1949年対物レンズが取り外された。1951年日本光学工業(現ニコン)製11cmF12の望遠鏡を同架した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「カール・ツァイスの天体望遠鏡製品一覧」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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