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カール・ワルデン : ミニ英和和英辞書
カール・ワルデン[かー]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

カー : [かー]
 【名詞】 1. car 2. (n) car
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

カール・ワルデン : ウィキペディア日本語版
カール・ワルデン[かー]

カール・ルドルフ・ワルデン(Karl Rudolf Walden、1878年12月1日1946年10月25日)は、フィンランドの軍人。最終階級は大将。第二次世界大戦中の国防相(1940年3月 - 1944年11月)。
== 経歴 ==
ヘルシンキ出身。アラヤルヴィ地裁判事ヴァルフリート・ワルデンの子として生まれる。ユヴァスキュラの高校に通っていたが、金銭面での問題から1890年ハミナ士官学校に入学。1900年卒業。フィンランド内戦では臨時首都ヴァーサの管区長をはじめ、占領地防衛隊司令官、白衛軍司令官、ラウリ・イングマン内閣およびカールロ・カストレン内閣の戦争大臣を歴任し、白衛軍の勝利に多大な貢献を果たした。戦後退役し、サンクトペテルブルクに移住。1920年、Yhtyneet製紙(現在UPMに併合)を設立。フィンランド製紙協同組合の初代総裁に就任し、フィンランドの製紙業の基礎を作り上げた。
1939年、冬戦争で召集され、戦時内閣の一員となった。続く継続戦争では国防相をつとめた。
1946年、シスマにて死去。67歳没。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「カール・ワルデン」の詳細全文を読む




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