翻訳と辞書
Words near each other
・ ガルザバイル
・ ガルザ郡 (テキサス州)
・ ガルシア
・ ガルシア (小惑星)
・ ガルシア1世
・ ガルシア1世 (レオン王)
・ ガルシア6世
・ ガルシア6世 (ナバラ王)
・ ガルシアの首
・ ガルシアパーラ
ガルシア・カルボ
・ ガルシア・ベロン・デ・ジブリデス・ロメオ
・ ガルシア・ホフレ・デ・ロアイサ
・ ガルシア・マルケス
・ ガルシア・ラミレス
・ ガルシア・レポート
・ ガルシア・ロドリ
・ ガルシア・ロルカ
・ ガルシア=マルケス
・ ガルシニア


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ガルシア・カルボ : ミニ英和和英辞書
ガルシア・カルボ
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


ガルシア・カルボ : ウィキペディア日本語版
ガルシア・カルボ

ホセ・アントニオ・ガルシア・カルボ(José Antonio Garcia Calvo1975年4月1日 -)は、スペインマドリード出身の元サッカー選手スペイン代表であった。ポジションはDF(センターバック)。スピードがあり、1対1に強い。右利きながら左足でのプレーも上手い。
== 経歴 ==

=== クラブ ===
レアル・マドリードの下部組織出身。1996年3月2日のUDサラマンカ戦(5-0)でトップチームデビューしたが、この試合では同じく下部組織出身のセンターバックであるフェルナンド・サンスもトップチームデビューを果たしている。1996-97シーズンは6試合に出場してリーグ優勝を経験したが、レアル・マドリード在籍期間中にはリーグ戦計16試合の出場に終わった〔Spanish Cumpleanos: Javier Irureta Goal.com、2010年4月1日〕。1997年にレアル・バリャドリードに移籍した。移籍初年度の1997-98シーズンにはプロ初得点を挙げ、4シーズンの間レギュラーを務めた。2001年、レアル・マドリードのライバルであるアトレティコ・マドリードに移籍した。2001-02シーズンには11枚のイエローカードを提示されたが、35試合に出場してプリメーラ・ディビシオン(1部)昇格を果たした。2004年夏には同じポジションのライバルとしてパブロ・イバニェスルイス・ペレアが加入したため、2004-05シーズンと2005-06シーズンは控えに甘んじたが、貴重なバックアッパーであった。2006年夏にはセグンダ・ディビシオン(2部)のレアル・バリャドリードに復帰した。移籍初年度にはプリメーラ・ディビシオン昇格を果たし、2007-08シーズンには絶対的なレギュラーとしてトップリーグ残留に貢献した。2007年9月2日のデポルティーボ・ラ・コルーニャ戦(2-2)で得点を挙げている。再発した足の負傷のために2008-09シーズンを丸々棒に振り、シーズン終了後に現役引退を発表した〔García Calvo cuelga las botas レアル・バリャドリード公式サイト、2009年7月13日 〕。
現役引退してすぐにレアル・バリャドリードのスポーツディレクターに就任した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ガルシア・カルボ」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.