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ガンダムMk-III(ガンダムマークスリー、GUNDAM Mk-III)は、雑誌「B-CLUB」で連載されたテレビアニメ『機動戦士Ζガンダム』の派生企画、『Ζ-MSV』で設定された「モビルスーツ」 (MS)の一つ。 反地球連邦組織「エゥーゴ」の試作ガンダムタイプモビルスーツで、基本的には『機動戦士Ζガンダム』本編に登場するガンダムMk-IIの発展型と設定されている。 本項では、ほかの「ガンダムMk-III」と呼ばれる機体、ガンダムMk-IIIの派生機とされる「ガンダムMk-IV」の解説も記述する。 * (注:「III」「IV」はそれぞれローマ数字の「3」「4」を意味する) == 設定の経緯 == 『機動戦士Ζガンダム』本編でティターンズ側の機体として登場する予定であったが、「MSが多すぎる」との理由から没になった〔放映当時のアニメ雑誌『アニメック』より。〕経緯を持つ(この時点でデザイン作業が行われたかは不明)〔ただし後述でもあげていたが近藤和久の漫画作品「サイドストーリーオブガンダムZ」にてティターンズ側の機体として登場した。〕。 現在、単に「ガンダムMk-III」という場合は『Ζ-MSV』で設定されたMSF-007を指し、『MS大全集』などの書籍にもこれだけが掲載されている。この元になったのは、みのり書房発行のアニメ雑誌『月刊OUT』1985年9月号において藤田一己が描いたアドバンスドガンダム (ADVANCED GUNDAM) で、これを藤田自身がアレンジして、バンダイ発行の雑誌『B-CLUB』で『Ζ-MSV』として発表したものが現在のガンダムMk-III (MSF-007) である。 その一方で、『Ζ-MSV』よりも先に『モデルグラフィックス』誌では2種類のガンダムMk-IIIが設定されている。これらについては後述するが、そのうちの一つ"イグレイ"も、同じくアドバンスドガンダムからデザインされたものである。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ガンダムMk-III」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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