翻訳と辞書
Words near each other
・ ガンダーラ映画祭
・ ガンダーラ美術
・ ガンダーラ語
・ ガンダーラ語仏典
・ ガンダーラ語仏教写本
・ ガンダーラ語経典
・ ガンダーラ金子
・ ガンダーリー語
・ ガンダールフ
・ ガンダールヴ
ガンダールヴル
・ ガンダー国際空港
・ ガンダ人
・ ガンダ族
・ ガンダ王国
・ ガンダ語
・ ガンツ
・ ガンツ (企業)
・ ガンツ (宇宙戦艦ヤマト)
・ ガンツ・アーブラハーム


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ガンダールヴル : ミニ英和和英辞書
ガンダールヴル[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ガンダールヴル : ウィキペディア日本語版
ガンダールヴル[ちょうおん]
ガンダールヴル()は、北欧神話に登場するドヴェルグル(ドワーフ)の一人である。その名前の意は「魔法の心得のある妖精」であるとされている〔。
神話などは現存しておらず、神話詩集『古エッダ』(13世紀後半?)中の『巫女の予言』第12スタンザ〔谷口訳『エッダ 古代北欧歌謡集』による。〕、「」と呼ばれるドヴェルグルの名が羅列されている部分で、他のドヴェルグルと同様にその名が記載されているのみである。『名の諳誦(増補版)』でも同様である。
サガ集『ヘイムスクリングラ』(13世紀前半)中の『ユングリング家のサガ』『のサガ』『ハラルドル美髪王のサガ』には同名の人物()が、「(ノルウェーの一地域)の王」として登場する〔『ヘイムスクリングラ 北欧王朝史(一)』pp.122,128,132,144-146.〕。
J・R・R・トールキンの小説『ホビットの冒険』『指輪物語』(20世紀中盤)に登場する魔法使いガンダルフの名は、このドヴェルグルの名に由来する〔〔〔。
== 脚注 ==

=== 注釈 ===


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ガンダールヴル」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.