|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 先 : [せん] 1. (n,adj-no) the future 2. priority 3. precedence 4. former 5. previous 6. old 7. late ・ 先生 : [せんせい] 【名詞】 1. teacher 2. master 3. doctor ・ 生 : [せい, なま] 1. (adj-na,n,adj-no) (1) draft (beer) 2. draught 3. (2) raw 4. unprocessed
ガンツ先生(ガンツせんせい)は、特撮ドラマ『がんばれ!!ロボコン』とその原作漫画、およびリメイク作品『燃えろ!!ロボコン』、漫画『天然美少女ロボ ロボ子ちゃん!』の登場キャラクター。声優は野田圭一。 週刊プレイボーイ誌に掲載された漫画、『天然美少女ロボ ロボ子ちゃん!』(下口智裕、清水栄一作)にもセミレギュラーとして登場した。 デザインモチーフはイースター島のモアイ像。 漫画『GANTZ』のタイトルと採点の元ネタになっている(『オトナファミ』エンターブレイン2011年3月号より)。 == 作中での役割 == ロボット学校の教師を務めるロボットで、番組の最後に生徒のロボット達を採点する。第1作ではデータがパンチされたカードを生徒達から受け取って飲み込むと、左胸から腹にかけて装備されている10個(5個×2列)のハートマークのランプがランダムに点滅し、点数の表記されたカードが体内から出てくる仕組み(この時に「○○、XX点」の宣告がされる)だったが、リメイク版では胸部の画面に点数がデジタル表記されるように変更された。玩具でもこのギミックが再現され、右手を他のロボの背中に接続することで胸部の液晶画面に点数が表示される(原作漫画では出番が少なく、採点シーンもない)。 背面にロケットを持ち、第1作では2回飛行した事があり、二度目にはD51を背負って飛行した。劇場版では目から「アンチマグネビーム」を発射した。 第1作ではロボット学校の教師となる以前は学者ロボットであった事実が描かれている。2年前にバレリーナ星の宇宙船のキャプテンから船に乗っていたロビン姫を預かり、その後にロボット学校を作ったという。 登場場面の大部分は生徒を採点するシーンで、厳しい評価を下すことがほとんどだが、陰ながら生徒達を暖かく見守る描写もあった。 また、ロボット達が子供なのに対して、教師たる彼は大人として描かれ、第1作においてはコロボックルを、リメイク版では幽霊を見る事が出来ず、心霊現象に関する生徒達の訴えは迷信だと退けていた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ガンツ先生」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|