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キクシダレ(菊枝垂、''Cerasus jamasakura ‘Plena-pendula’'')はバラ科サクラ属の園芸品種。サトザクラの一種であり、名称の通り菊咲きになり、枝が枝垂れる。 == 特徴 == 樹高は大きいもので 10 m 程に伸びる。枝が垂れる特徴を持っており、シダレザクラの一種といえる。 花は大輪であり、花弁は50枚を超える。蕾は濃い目の紅紫色になっている。ソメイヨシノより遅れて咲き始め、花の時期に緑褐色の葉が出る。花柄が長く、花は下を向く〔キクシダレザクラ 〕。 ヤエベニシダレと同じく八重のシダレザクラである。花が大輪で花弁も多く華美であることから海外でも人気がある。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「キクシダレ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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