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キックボクサーマモル : よみがなを同じくする語

蹴撃手マモル
キックボクサーマモル : ミニ英和和英辞書
キックボクサーマモル[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

キックボクサーマモル ( リダイレクト:蹴撃手マモル ) : ウィキペディア日本語版
蹴撃手マモル[きっくぼくさーまもる]

蹴撃手マモル』(キックボクサーマモル)は、ゆでたまごによるムエタイを題材とした漫画
== 作品解説 ==
集英社の漫画雑誌『週刊少年ジャンプ』にて1990年33号から1991年13号まで連載。連載話数の単位はACT.○(○は数字)。この作品の原型として、『週刊少年ジャンプ』1990年12号に掲載された読切作品『Kick Boxer マモル』がある。
作者ゆでたまごによるとムエタイに感激し〔ゆでたまご『蹴撃手マモル』集英社〈ジャンプ・コミックス〉、1991年1月15日、ISBN 4-08-871661-2、カバー折り返し・作者コメント。〕、「カンフーのような修行モノを描きたかったのが執筆のきっかけ〔ゆでたまご「EXTRA EPISODE 4 蹴撃手マモル ゆでコメ」『肉萬 〜キン肉マン萬之書〜』集英社、2008年8月31日、ISBN 978-4-08-908081-8、198頁。〕」「ムエタイを、日本の子供に紹介するつもりでやろう」と語る〔伊勢村一也編「『キン肉マン』だけじゃない!! 忘れ去られた「黒歴史」が今よみがえる!! ゆでたまご黒ニクル 1987-1991」『週刊プレイボーイ 2014年26号』集英社、2014年6月30日、雑誌20675-6/30、150-151頁。〕。5ヶ月で打ち切りになり(ゆでたまご曰く「仕掛けが早すぎた」)、連載が終わった1年後にK-1の大ブームが来て、当時の編集長に「もうちょっと続けときゃよかったな」と言われたと語る〔。主人公マモルの修行シーンなどは実際のムエタイのものとは異なり、ほとんどがゆでたまごの創作である〔。
2014年夏に電子書籍化が発表された〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「蹴撃手マモル」の詳細全文を読む




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