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キティズパラダイスPLUS : ミニ英和和英辞書
キティズパラダイスPLUS[だいす]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ダイス : [だいす]
 【名詞】 1. dice 2. die, (n) dice/die

キティズパラダイスPLUS ( リダイレクト:キティズパラダイス ) : ウィキペディア日本語版
キティズパラダイス[だいす]

キティズパラダイステレビ東京にて1999年1月5日から2011年3月29日まで放送された、サンリオキャラクター子供番組
== 概要 ==
元々この番組は、1994年10月からテレビ東京系で放送された『ハローキティとバッドばつ丸』の後継番組としてスタートした。同番組の前身は『あそぼう!ハローキティ』であり、その前身は『大好き!ハローキティ』である。
『大好き!ハローキティ』は1993年12月からの放送開始だったが、その一ヶ月から二ヶ月前にテスト番組として『サンリオアニメシアター』の名前でハローキティやキキとララのアニメを全2回だけ放送をしていた。放送回数は全26回で、全編がサンリオピューロランド館内のロケ撮影だった。また、毎回共通のオープニングはアニメ(1分30秒)で始まり、キャラクター(着ぐるみ)と司会者が登場するコーナー寸劇を何パターンか行ったり、「歌のコーナー」を挟み、告知コーナーの後にエンディングとなった。毎回共通のエンディングはポチャッコとピューロフレンズが登場する、知恵の木ステージで撮影したダンス形式のエンディングだった。既にこの番組からステレオ放送が行われており、主題歌とエンディング曲を収録したシングルCDも限定枚数で発売された(但し、サンリオピューロランド内のショップでこのCDシングルは販売されていなかった)。
『大好き!ハローキティ』の放送終了後、CS放送のキッズステーションで再放送(ハローキティとゆかいななかま枠)が行われたが、権利の都合上、以後地上波や衛星放送では一切再放送が行われていない。また、総集編ビデオソフトが1巻だけ発売されたがこのソフト化以降、権利の都合上ソフト化は長らく見送られている。
『大好き!ハローキティ』の放送終了後に『あそぼう!ハローキティ』が放送開始された。この番組から製作著作が全面的に「株式会社 サンリオ」となった。また、同番組から出演者が増えキャラクターにもセリフが付くようになった。オープニングCGと提供バック静止画の製作は株式会社エムケイであり、それらはサンリオピューロランドの姉妹パーク「ハーモニーランド」のPR番組『キティズパーティー』でも使用された。
『Peace』からハイビジョン製作。 2009年10月6日よりアナログ放送ではレターボックス方式になった(テレビ東京以外も2010年4月までにレターポックスになった)。また字幕放送も実施している(テレビ東京・テレビ大阪のみ)。
サンリオピューロランドのメルヘンシアターで公開録画されていた(この模様は収録から2~3週間後に放送される)が、2011年2月20日をもって公開録画は終了。これにより前身の「ハローキティとバッドばつ丸」をあわせて13年続いた公開録画は幕を下ろし、2011年3月29日放送分をもって終了した。放送終了後この枠はローカルセールス枠となる(テレビ東京ではアニメの再放送〔2011年4月12日から6月28日まではプリティーリズム・オーロラドリーム(第1話~第12話)、同年7月5日からは『ダンボール戦機プレイバック』(第1話~)〕)。本番組終了で、『サンリオアニメシアター』から17年半続いたサンリオの子供番組が途絶えた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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