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キネティックコネクション(kinetic connection)は1986年にソニーがMSX2で発売したパズルゲーム。同年11月にアイレムがファミリーコンピュータ ディスクシステムに『きね子』のタイトルで移植し、1991年にはセガ(後のセガゲームス)がゲームギアへ移植している。 ゲームデザインはSADATO TANEDA。それ以前に『ドラゴンクエストIII』の英語版ローカライズを行っている。現在は米カリフォルニア州でSANOVA Inc.社を経営している。 == ゲームの概要 == * 16 - 48ピースの四角いパズルを完成させるジグソーパズル。ただし、普通のジグソーと異なる点はピースがアニメーションで動いていることである。これによりピース数は少ないながらも難易度が飛躍的に高まり、コンピュータゲームならではのパズルに仕上がっている。 * ピースの向きは一定ではなく、ピースを回転させなければ正しい配置にならない場合もある。 * ゲームギア版は画面解像度の都合のため、ピース数は16ピース固定。その代わり、ピースの入れ替え方に「任意の2ピース交換」「15パズル方式」「ルービックキューブ方式(1つの行・列のピースが揃ってスライドする)」の3方式が用意されていた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「キネティックコネクション」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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