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キバナノアマナ属 : ミニ英和和英辞書
キバナノアマナ属[きばなのあまなぞく]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


キバナノアマナ属 : ウィキペディア日本語版
キバナノアマナ属[きばなのあまなぞく]

キバナノアマナ属(キバナノアマナぞく、学名:、漢字表記:黄花の甘菜属)はユリ科の1つ。
== 特徴 ==
多年草。地下にある鱗茎は径10mmほどで、薄皮で被われる。根出葉は線形で、ふつう1個。花茎の先端に数個が散形状につき、基部に1-3個の緑色で線形の総苞がある。花被片は6個あり、黄色か黄緑色で腺体はない。雄蕊は6個、花糸は基部がやや広い糸状、葯は円形または楕円形になる。子房は上位で3室あり、各室に多数の胚珠がある〔『日本の野生植物 草本I単子葉類』p.35〕。
アジアからヨーロッパに200種ほど〔 (The Plant List)〕あり、日本には3種ある。
属の学名 は、18 - 19世紀のイギリスの植物学者、トマス・ゲイジ (en) (Thomas Gage) の名に因む〔''Gagea'' Salisb. -Naturhistoriska riksmuseet 1997〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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