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金 元雄(キム・ウォヌン)は、韓国の政治家。ヨルリン・ウリ党所属。第14代、16代、17代国会議員。国会倫理特別委員長などを務めた。 ==略歴== 本人サイト及び大韓民国憲政会、中央選挙管理委員会歴代選挙データベース等を元に作成。 *1944年:中国の重慶(朝鮮独立運動の臨時政府の所在地)生まれ。 *1965年:日韓会談反対運動を主導した罪で投獄。 *1974年:ソウル大政治学科卒。 *1986年:ソーシャルポリティクス研究所で無料法律相談実施。 *1990年:民主党結成に参加。 *1992年3月:第14代総選挙。大田直轄市大徳区より出馬、当選(民主党)。教育委員会幹事、運営委員会幹事、予算決算委員会委員等を務める。 *1996年4月:第15代総選挙。大田広域市大徳区より出馬、落選(民主党) *2000年4月:第16代総選挙。大田広域市大徳区より出馬、当選(ハンナラ党)。環境労働委員会、予算決算特別委員会委員。 *2002年11月24日:ハンナラ党を脱党。 *2002年12月10日:柳時敏と共に改革国民政党(改革党)を結成。 *2003年11月:ウリ党に合流〔김원웅·유시민 열린우리당 입당(金元雄・柳時敏ヨルリンウリ党入党) -朝鮮日報本国版2003年11月3日16時58分入力(2011年5月21日閲覧)〕。 *2004年4月:第17代総選挙。大田広域市大徳区より出馬、当選(ウリ党)。倫理特別委員会委員長(前半期)、統一外交通商委員会委員。 *2007年:12月に行われる大統領選挙に出馬宣言。 *2008年4月:第18代総選挙。大田広域市大徳区より出馬、落選(民主党) *2010年6月:第5回全国同時地方選挙。大田広域市長選挙に野党単一候補として出馬、落選。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「金元雄」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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