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キム・ウォンソプ ( リダイレクト:金元燮 ) : ウィキペディア日本語版 | 金元燮[きむ うぉんそぷ]
金 元燮(キム・ウォンソプ、 1978年12月18日 - )は、韓国プロ野球起亜タイガースに所属する大韓民国出身のプロ野球選手。守備位置は外野手。 ==来歴== 学生時代は、数々のタイトルを受賞する、高い打撃センスが際立ち卒業後斗山ベアーズへ指名され入団。しかし、プロ入り後はその優れた打撃力が発揮できず2軍暮らしも少なくなかった。2002年から、李東洙(イ・ドンス)との交換トレードで起亜タイガースへ移籍。2006年あたりから活躍が目立ち始め、2008年は自身初の規定打席に達すると同時に3割を記録。 顔が小さく、北朝鮮人と似た容姿を意味する北朝鮮兵・朝鮮人民軍というあだ名で、彼が放った本塁打はテポドンミサイルと呼ばれている。また、持病で慢性的な肝炎を患っている。2012年オフFA(フリーエージェント)を行使し、起亜と2013年より3年契約を結んだ。だが2013年以降出場機会が減少している。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「金元燮」の詳細全文を読む
英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Kim Won-seop 」があります。
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