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キム・サンフン ( リダイレクト:金相勳 ) : ウィキペディア日本語版 | 金相勳[きむ さんふん]
金 相勳(キム・サンフン、1977年10月27日 - )は、韓国出身の元プロ野球選手。 ==経歴==
1996年1次ドラフトでヘテ・タイガースから指名されたが、入団せず高麗大学校へ進学した。大学時代は韓国代表の正捕手として活躍し、卒業後2000年に指名権を持っていたヘテへ入団した。2001年に127試合に出場し、同年ヘテから起亜へと親会社が変わったチームの正捕手となり、長年にわたって活躍を続けている。2008年は怪我の影響が響き、8年ぶりに出場試合数が100試合を下回り、自己最低の35試合出場にとどまった。翌09年は正捕手として復活し、勝負強い打撃で自己最多のシーズン12本塁打、65打点を記録、チームの12年ぶりの韓国シリーズ優勝に貢献した。2011年以降は車一木に出場機会を譲ることが目立っている。2014年7月22日、現役引退を表明した。 2015年より起亜のコーチに就任。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「金相勳」の詳細全文を読む
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