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金 秉析(キム・ビョンソク、1985年9月17日 - )は、韓国出身のプロサッカー選手。ポジションはミッドフィールダー。Jリーグでの登録名は、キム・ビョンスクだったが、本項目では原語に忠実な「ビョンソク」表記を採用することとする。 == 経歴 == 崇実大学校からポルトガルに渡り、ヴィトーリアFCでプレー。2009年、日本のモンテディオ山形に加入〔キム・ビョンスク選手完全移籍加入決定のお知らせ モンテディオ山形 2008年12月29日付プレスリリース〕。3月7日のJ1リーグ開幕戦、ジュビロ磐田戦で来日初ゴールを決め、山形のJ1初勝利に貢献した。また、このゴールはモンテディオ山形にとって初のJ1での得点でもある。 2010年12月1日、契約満了により山形を退団することが発表された〔モンテディオ山形 契約満了選手のお知らせ モンテディオ山形 2010年12月1日付プレスリリース〕。 2011年より、サガン鳥栖へ完全移籍〔キムビョンスク選手 モンテディオ山形より完全移籍加入のお知らせ サガン鳥栖 2011年3月3日付プレスリリース〕。17試合出場し4得点を挙げて、鳥栖の初J1昇格を貢献したが、同年シーズン終了後に退団した〔キム ビョンスク選手 契約満了のお知らせ サガン鳥栖 2012年1月12日付プレスリリース〕。 2012年から、サウジ・プレミアリーグのアル・ナスルに移籍〔キムビョンスク選手 アルナスル(サウジアラビア)へ完全移籍のお知らせ サガン鳥栖 2012年1月20日付プレスリリース〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「金秉析」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Kim Byung-suk 」があります。 スポンサード リンク
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