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キャッシュレジスター(、通常レジと略される)は、主に商店において、商品の販売額を計算、記録する機器。日本語で「金銭登録機」とも呼ばれる。転じて、小売店内でこの機器が設置された会計場所のことも「レジ」と呼ばれる。 本体とともに、売上金を保管するドロワーと呼ばれる引き出しが一体になっている。 == 基本機能 == 商品の売上金額を打鍵すると、その記録としてジャーナルを印字し、内部の計算機にその金額を記録し、一定期間の売上金額を集計して印字する。また、任意の期間で売上をゼロリセットする機能や、マイナス登録する機能を持つ。 レジ用語の「登録」は、文字通り売上(返品)記録をレジスターに「登録」することに由来する。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「キャッシュレジスター」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Cash register 」があります。 スポンサード リンク
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