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ねじ掛け結び(ねじかけむすび)とは、ロープをフックなどでかける結び方のひとつ。英語ではキャッツ・ポウ(Cat's paw)という。 古代ギリシャでも知られていた結びだが、キャッツ・ポウとして紹介されたのは1794年の『船員初等教本』がはじめてとされる〔『結びのテクニック』146頁。〕。 ==結び方== ロープの2箇所に2~4回ねじることによってループをつくる。ただしこの2つねじりの向きは逆向きになるようにする。この2つのループを重ねてフックにかければ、ねじ掛け結びとなる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ねじ掛け結び」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Cat's paw (knot) 」があります。 スポンサード リンク
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