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キャプテン翼の用語一覧(キャプテンつばさのようごいちらん)では、高橋陽一による漫画『キャプテン翼』に登場する技術や戦術・戦法、サッカー大会について説明をする。この作品には攻撃、守備を問わず様々な技術が登場しているが、サッカー競技において一般的に使用されるもの、作者による独自の命名や発想によるもの、中には現実離れした発想のものもある(野球漫画における“魔球”相当)。 == 技術 == === 小学生編より登場 === ; オーバーヘッドキック : 種別:シュート、使用者:大空翼、三杉淳など多数 : 選手の面前に浮き上がったボールを後ろに反りあがるように自分の頭越しに蹴り上げるキック〔高橋 2003、311頁〕。作中では主人公の大空翼が得意としていて代名詞とされるプレーだが、これは師であるロベルト本郷との初対面時に教わったものである〔。 ; 直線的ドリブル : 種別:ドリブル、使用者:日向小次郎 : 相手DFに対してフェイントをかけずに一直線に突き進み、相手DFもショルダーチャージで吹き飛ばす〔。 ; : 種別:ドリブル、使用者:大空翼、岬太郎 : ドリブルの際に両脚でボールを挟み片方の脚の踵でボールを蹴り上げ、対峙している相手選手の頭上を越して突破を図るというもの〔高橋 2003、27頁〕。この技は英語圏では「レインボーキック」と呼ばれている。 ; トライアングルシュート : 種別:シュート、使用者:立花兄弟 : 一方の選手がゴールポストの反動を利用して飛び上るとポストプレー役になり、もう一方の選手がゴール前に高く上げたパスを戻す。パスを上げた側が再びボールを受けてシュートをするというもの〔高橋 2003、49頁〕。 ; ツインシュート : 種別:シュート、使用者:大空翼と岬太郎、立花兄弟など多数 : 二人の選手がボールを同じタイミングで蹴ることで不規則な回転を生み出す技〔高橋 2003、316頁〕〔別冊宝島 2008、124頁〕。もともとは小学生時代の大空翼と岬太郎が偶然に生み出した技だったが、中学生時代には立花兄弟や他の登場人物たちも意図的に生み出すことが可能となっている〔。 ; 三角蹴りディフェンス : 種別:セービング、使用者:若島津健 : ポジションの逆をつかれ通常のタイミングでは間に合わないシュートに対して、ゴールポストの反動を利用して加速させることでシュートを阻止する〔高橋 2003、313頁〕。 ; 手刀ディフェンス : 種別:セービング、使用者:若島津健 : 空中戦においてパンチングでは阻止できない場面で、空手の手刀打ちを使ってシュートを阻止する〔高橋 2003、314頁〕。 ; 正拳ディフェンス : 種別:セービング、使用者:若島津健 : 相手の強力なシュートに対し空手の正拳突きを使って弾き返す〔。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「キャプテン翼の用語一覧」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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