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キャプテン通信 : ミニ英和和英辞書
キャプテン通信[まこと, しん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

テン : [てん]
 【名詞】 1. 10 2. ten 3. (P), (n) 10/ten
: [つう]
  1. (adj-na,n) (1) connoisseur 2. authority 3. (2) counter for letters, notes, documents, etc. 
通信 : [つうしん]
  1. (n,vs) correspondence 2. communication 3. news 4. signal 
: [まこと, しん]
  1. (adv,n) truth 2. faith 3. fidelity 4. sincerity 5. trust 6. confidence 7. reliance 8. devotion 

キャプテン通信 ( リダイレクト:キャプテンシステム ) : ウィキペディア日本語版
キャプテンシステム[まこと, しん]

キャプテンシステム(CAPTAIN System、Character And Pattern Telephone Access Information Network Systemの略)は、70年代後期から将来に向けて計画され、日本電信電話公社NTT、NTT分割後はNTTコミュニケーションズが、電気通信役務として提供していたビデオテックスサービス。当初は将来性を期待されていたものの、インターネットの普及に伴い縮小を余儀なくされ、2002年にサービス終了。なお、サービス的には類似したフランスのビデオテックスサービスであるミニテルも、2012年に終了している。
ロゴは、「P」の部分が「?」、「I」が「!」とし「CA?TA!N」と読める様にデザインされていた。
== 概要 ==

=== システム開始の背景 ===
電電公社は、第五次5ヵ年計画により、一般加入電話の積滞解消と全国自動即時化という2大目標達成後、1978年から始まる第六次5ヵ年計画で今後高度化、多様化が予想された画像通信、ディジタル通信ネットワーク等に関する高度情報化に向けた取組みを始めた。この一連の取組みによるシステムは、ニューメディアという言葉で紹介された。武蔵野市に武蔵野電気通信研究所が設置されていたこともあり、1984年には、武蔵野、三鷹地区でINSモデルシステムの実験が開始された〔NTT技術資料館 年表 1984(昭和59)の記述 〕。衛星放送、高速ディジタル伝送サービスといった高度伝送サービス、ファクシミリ通信網やVRS(ビデオレスポンスシステム、オンデマンドビデオシステムのこと)などの画像システムが実用化された。 キャプテンシステムもこれら一連のニューメディアサービスのひとつとして、1984年に当時の電電公社(現在のNTTグループ各社)が、大都市圏を中心にサービスを開始した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「キャプテンシステム」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Captain (videotex) 」があります。




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