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===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana) ・ 館 : [やかた, かん, たて, たち] 【名詞】 1. (1) mansion 2. small castle 3. (2) boat cabin
キャンディフルーツうさぎの館(キャンディフルーツうさぎのやかた)は、株式会社NCRが運営するウサギを主体とする動物カフェであり、同時にコスプレ系飲食店としての形態を取っている。 東京都に第一種動物取扱事業者として、『販売』・『貸出』・『展示』の3項目〔いずれも「東京都第003458号」〕が2012年2月7日付で登録された。所在地は千代田区外神田4丁目6-2いすゞビル9階。2015年12月7日までは同フロアにはキャンディフルーツが経営する撮影スタジオ『スタジオリリー』が併設されていた。 == 概要 == 2012年2月10日、原宿や自由が丘に店舗を持つウサギカフェ『Ra.a.g.f』が高級メイド服ブランド『キャンディフルーツ』のアライアンスショップとして千代田区外神田に開業したウサギカフェである。動物カフェとメイド喫茶を合体させた店舗形態がマスコミにも注目され、開業と同時に各種メディア媒体に取り上げられる。従業員は「娘うさぎ」(こうさぎ)と呼ばれ、キャンディフルーツが製作したウサギ型の衣装を着用して接客応対している〔中川文如「@秋葉原 アイドルはウサギ メニューはニンジンやリンゴ、抱っこして気に入れば購入も」『朝日新聞』2012年(平成24年)3月8日付28面(東京)。〕。 店内には22羽(2015年7月1日現在)のウサギが在籍しており、自由にウサギと戯れることができる他、一部を除き店舗にいるウサギの販売が行われており、気に入ったウサギを買い取ることもできる。扱っている飲食物は数種類のソフトドリンク(無料)とウサギ用のおやつ(有料)のみであり、人間用の食事の提供はされていない〔。ただし、飲食物の持ち込みは自由となっている為、持ち込んだ飲食物を気軽に食事をする事はできる。 2013年5月16日には娘うさぎから成るアイドルユニット、『Sweet Cure』が結成され、同店の宣伝を担っていたが、2015年9月6日をもって解散した。(詳細は後述) 2014年7月22日より、うさぎの館の個室スペースを使用してメイドリフレが体験できる『キャンフルコース』が開始される〔うさぎの館ブログより 〕。ただし、毎日開催されてはおらず、参加する場合は前日の営業時間までに予約を入れる必要がある〔施術を行うのは2014年5月に閉店した『キャンディフルーツリフレッシュクラブ』に在籍していたメイドであり、娘うさぎは施術しない。〕。同年10月31日をもってキャンフルコースは完全に廃止となった。 2014年9月より、娘うさぎ用の制服の一部がモデルチェンジされたものが登場し、キャンディフルーツでの発売も開始された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「キャンディフルーツうさぎの館」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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