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キュアソード : ミニ英和和英辞書
キュアソード[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

キュアソード ( リダイレクト:ドキドキ!プリキュア#キュアソード ) : ウィキペディア日本語版
ドキドキ!プリキュア[ちょうおん]


ドキドキ!プリキュア』(DOKIDOKI! PRECURE)は、2013年(平成25年)2月3日から2014年(平成26年)1月26日まで朝日放送(ABC)・テレビ朝日系列フルネット局のみ)で放送された、東映アニメーション制作の日本テレビアニメ。「プリキュアシリーズ」の通算10作目にして、8代目のプリキュアでもある。略称は「ドキプリ」。全49話。
== 概要 ==
前作の『スマイルプリキュア!』から、世界観や登場人物などを一新させた作品である。作品のテーマは、「愛」と「愛から生まれるドキドキ!」とされている。コンセプトについては「他人に対する『献身・博愛』の心が持つパワーを描いていく」〔、「今回描かれるのは4人のプリキュアの心の交流。感情の機微を丁寧に描いていく。様々なテーマを込めているが、とにかく単純に観て面白いドキドキできる作品を目指している」〔、「2013年のプリキュアは、全力で『愛』をお届けします! 皆さんで楽しくワイワイ見ていただきながら、胸の奥で、心のドキドキ!っという“熱さ”を感じていただける作品」と制作サイドから説明されている。
スイートプリキュア♪』以来、2年ぶりに本編途中で加入するプリキュアが登場した〔ドキドキ!プリキュア : 5人目キュアエースが登場 正体は? 毎日新聞 2013年6月23日配信 6月24日閲覧〕。また、前作『スマイルプリキュア!』では行われなかった視聴者参加企画も「ドキドキ!プリキュア まこぴードレスデザインコンテスト」と銘打って2年ぶりに行われ、登場人物の一人、剣崎真琴のステージ衣装のデザインが一般公募された。

本作品より、東映アニメーションのプロデューサーが梅澤淳稔から柴田宏明に交代し、シリーズディレクターは古賀豪、シリーズ構成は山口亮太と、プリキュアシリーズ初参加の2人が起用されている。キャラクターデザインには『スイートプリキュア♪』で同職を務めた高橋晃が再起用されている。音楽も『フレッシュプリキュア!』から『スマイルプリキュア!』まで担当してきた高梨康治から、『ふたりはプリキュア Splash Star』や『Yes!プリキュア5』『Yes!プリキュア5GoGo!』で挿入歌やキャラクターソングを手がけた経験のある高木洋に変わった。高木は過去に関わってきた頃から「いつか『プリキュア』の音楽をメインでやりたい」と思っており、念願が叶った形となる〔「ドキドキ!プリキュア オリジナル・サウンドトラック1」付属ブックレットより。〕。
これまでのプリキュアシリーズの主人公の設定は「元気一杯で勉強は(もしくは運動も)苦手」というのがほとんどだったが、本作品の主人公の相田マナ(キュアハート)は「勉強と運動が得意な優等生で生徒会長」という設定なので、プリキュアシリーズとしては異例である〔。また、メインキャラクターのほとんどが優等生という設定(ただし苦手なものが全くないわけではない)もプリキュアシリーズとしては異例である。
剣崎真琴(キュアソード)の声を演じる宮本佳那子は『Yes!プリキュア5』・『Yes!プリキュア5GoGo!』でEDテーマを担当した経験を持ち、「再びこの作品に携われることが嬉しいです」と述べている。
前3作から引き続きデータ放送との連動で番組放送中にプリキュアポイントを貯めるミニゲームや、前作で始まったミニゲームで遊んだ後にエンドカード(「またみてね」の画面)にどのキャラクターが登場するか当てるプレゼントクイズ(放送時間中に電話する(テレドーム)ことで回答)が行われた。また朝日放送の公式Webサイトで行われているクイズコンテンツもエンドカードに登場したキャラクターを当てる形式となった(従来までの劇中で出来事のキーワードクイズはモバイルコンテンツに移行)。なお、第5話(3月3日放送分)で実際に放送されたエンドカードがデータ放送・Webサイトいずれも選択肢に含まれておらず、翌週3月10日(第6話)にてお詫びのテロップを送出すると共に、データ放送分は電話をかけた全ての応募者の中から抽選、Webサイト分は第5話分を一旦リセットした上で全ての選択肢を正解とする措置を執った〔3月3日(日) ドキドキ!プリキュア 放送不備についてのお詫び 〕。
また、モバイル連携が強化されており、後述するように公式のスマートフォンアプリの配信が行われ、放送と連動した企画が行われているほか、単独映画公開時期に合わせる形でテレビアニメとしては初となるLINEの公式アカウントを開設、情報配信やスタンプの配布などを行っている〔「プリキュア」がテレビアニメ初のLINEアカウント開設&キュアハートが無料スタンプに ,映画.com,2013年9月29日〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ドキドキ!プリキュア」の詳細全文を読む




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