|
磯野 貴理子(いその きりこ、1964年2月1日 - )は、日本のお笑いタレント・タレント・女優である。石井光三オフィス所属。 == 来歴 == 三重県度会郡南勢町(現在の南伊勢町)生まれ。三重県立南勢高等学校卒業。 高校卒業後、中央相互銀行(現在の愛知銀行)の銀行員を経て劇団七曜日に入団。1987年9月、三人組のお笑いグループ「チャイルズ」としてデビュー。 1980年代後半、『森田一義アワー 笑っていいとも!』(フジテレビ)のいいとも青年隊メンバー(最初の女性メンバーの一人)として活動。『いいとも!』出演当時、年齢詐称をしていた(24歳→19歳)。放送中、観客の中に磯野の妹がいることが判明し、彼女の年齢を尋ねたところ磯野の公称年齢より年上(20歳)であったため、タモリから「何で年上の妹がいるんだよ?」と突っ込まれたことで発覚した。なお、妹の他に2人の姉、一番下の5番目に弟がいる〔2011年10月3日放送『徹子の部屋』より。〕。貴理子の名前は親が女の子は打ち止めだとの考えより、当て字としてあてられた〔。この一件は、後にナムコとのタイアップで発売されたファミコンRPG「ラサール石井のチャイルズクエスト」でもネタにされた。 2003年12月、当時の担当マネージャーであった7歳年下の正司宏行(「かしまし娘」の正司照枝の長男)と10年間の交際を経て結婚した。 2007年1月1日、芸名を「磯野 貴理(いその きり)」へと改名した。「チャイルズ」時代に「きりこ」だった芸名を「磯野 貴理子」にして以来、二度目の改名である。同年1月5日に『未来創造堂』(日本テレビ)に出演した際に「キリコよりキリのほうが語呂がよいと思ったから。それ以上に深い理由はない」と改名理由を語った。 2009年12月6日に正司との離婚が報道され、同日放送分の『行列のできる法律相談所』(日本テレビ / 放送当日に撮って出しで収録)において、磯野本人から正司とは同年11月に離婚していたことと、原因は嫁姑問題と正司の浮気であるなどの詳細が語られた〔「磯野貴理、離婚していた!番組で異例発表へ 」SANSPO.COM 2009年12月6日〕。 2011年7月1日、研ナオコの助言により、芸名を「磯野 貴理子(いその きりこ)」に〔戻した〔「磯野貴理子 タレントプロフィール 2011年7月1日より「磯野貴理子」に改名 」石井光三オフィス 2011年7月1日〕。 2012年8月5日、『行列のできる法律相談所』の番組内にて、かねてより交際していた24歳年下の一般人男性(貴理子と共同でバーを経営)と再婚することが発表された。同年9月3日付けで婚姻届を提出。 2014年10月23日、自宅で体調不良を訴え、夫の付き添いのもと救急搬送された。検査の結果、脳梗塞と診断されたが、命に別状はないとのこと。同月28日、所属事務所が本人のコメントを添えて、マスコミ各社にファクスで発表した。 同11月2日放送の「アッコにおまかせ!」では、毎日電話でやりとりしている和田アキ子が、「元気すぎる。全然普通」と説明。また24歳年下の夫が、救急車の隊員から「お母様ですか?」と言われ、ショックを受けていたことを明かした。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「磯野貴理子」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|