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キングダム・オヴ・デザイア〜欲望の王国〜 : ミニ英和和英辞書
キングダム・オヴ・デザイア〜欲望の王国〜[くに]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [よく]
 【名詞】 1. greed 2. wants 
欲望 : [よくぼう]
 【名詞】 1. desire 2. appetite 3. lust 
: [おう]
  1. (n,n-suf) (1) king 2. ruler 3. sovereign 4. monarch 5. (2) king (for senior player) (shogi) 
王国 : [おうこく]
 【名詞】 1. kingdom 2. monarchy 
: [くに]
 【名詞】 1. country 

キングダム・オヴ・デザイア〜欲望の王国〜 : ウィキペディア日本語版
キングダム・オヴ・デザイア〜欲望の王国〜[くに]

キングダム・オヴ・デザイア~欲望の王国~(- よくぼうのおうこく、原題:KINGDOM OF DESIRE)は、1992年に発売されたTOTOのアルバム。スタジオ作品としては8作目。
== リリースの背景 ==
前作ザ・セブンス・ワン〜第7の剣〜を最後に脱退したジョセフ・ウィリアムズの後任に南アフリカ出身のジャン・ミシェル・バイロンを迎え、ベスト盤一枚とツアーを行ったものの、バイロンがツアー終了と同時に解雇され、その後任を探すことはしなかった為、本作ではリードボーカルはギターのスティーヴ・ルカサーが担当している。
TOTOは元々楽器担当メンバーがリードボーカルをとることが珍しくないバンドであるが、専任ボーカリストがいないラインナップは初となった。
このアルバムの完成直後(発売直前)にドラマーでリーダーであったジェフ・ポーカロが死去。彼の遺作となった。アルバムに伴うツアーはジェフの追悼ツアーとなり、代役にはその後正式メンバーとなるサイモン・フィリップスが務めた。
それまでのAORポップロック路線の影は潜め、シンセサイザー系の音色も控え目になっており、終始ルカサーのギターがリードするハードロック色の強い楽曲が多く収録。ルカサーのボーカルも、それまでの柔らかい声質から一転、しゃがれたハスキーボイスを多用している。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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