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キントキダイ科 : ミニ英和和英辞書
キントキダイ科[きんときだいか]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [か]
  1. (n,n-suf) department 2. section 

キントキダイ科 : ウィキペディア日本語版
キントキダイ科[きんときだいか]

キントキダイ科()は、スズキ目スズキ亜目に所属する魚類の分類群の一つ。4属18種が所属し〔『Fishes of the World Fourth Edition』 p.355〕、キントキダイクルマダイなど大きなが特徴の食用種が多く含まれる。
== 概要 ==
キントキダイ科の仲間はすべて海水魚で、太平洋インド洋大西洋など世界中の熱帯亜熱帯域の海に分布する。4属18種からなる比較的小さなグループであるが、そのほとんどは食用として利用される水産上重要な種類で、釣り刺網底引き網などさまざまな方法で漁獲される。日本近海からは南日本の太平洋岸を中心に、少なくとも4属9種が知られる〔『日本の海水魚』 pp.286-287〕。
本科魚類は一般に肉食性で小魚や甲殻類捕食し、その多くは夜行性である〔。岩礁やサンゴ礁の周辺を遊泳する底生魚で、水深数十mから200mまでの範囲で生活する種類が多いが、チカメキントキなど水深300-400m付近の深海まで分布するものもいる。は浮性卵で、仔魚は表層を漂って生活する。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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