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キーシン : ミニ英和和英辞書
キーシン[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

キーシン ( リダイレクト:エフゲニー・キーシン ) : ウィキペディア日本語版
エフゲニー・キーシン[ちょうおん]

エフゲニー・キーシン(Evgeny Kissin, Евгений Игоревич Кисин, 1971年10月10日 - )はイスラエルピアニスト
== 人物 ==
モスクワでユダヤ系の家系に生まれる。わずか2歳でピアノを学び始める。のちモスクワ市立グネーシン記念音楽専門学校に進んで、アンナ・パヴロフナ=カントルに今日まで師事する。10歳でモーツァルトのピアノ協奏曲(K.466)を弾いてデビュー、11歳で初リサイタルを開くなど、幼い頃から神童ぶりを発揮する。12歳の時、ドミトリー・キタエンコの指揮するモスクワ・フィルハーモニー管弦楽団で弾いたショパンのピアノ協奏曲が発売され、世界中の注目を浴びることとなる。
以来、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団ロンドン交響楽団アバドカラヤン小澤など多くの著名オーケストラ指揮者と共演。
コンクール入賞歴こそほとんどないが、国際的ピアニストとして世界各地で演奏、さらに録音活動を積極的に続けている。1986年、初来日し全国ツアーを行う。2003年再来日。いずれも好評である。1990年9月30日カーネギー・ホールにおいて、アメリカ・デビューを果たす。当日の演奏は絶賛され、CD化されて、世界的名声をいっそう確かなものとした。
近年は自作の発表を行っていないようだが、少年時代にはピアノ小品を作曲・演奏・録音していた。ソ連時代には、世界各地の民謡をリサイタル後のアンコール・ピースとして編曲したこともあった。日本の文部省唱歌を編曲したものは、まとめてアルバムも作ったが現在は入手が困難である。
旧ソ連生まれだが、2002年に英国籍、2013年にイスラエル国籍に変更している。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「エフゲニー・キーシン」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Evgeny Kissin 」があります。




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