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ギオルゴス・カラグーニス : ミニ英和和英辞書
ギオルゴス・カラグーニス[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ギオルゴス・カラグーニス : ウィキペディア日本語版
ギオルゴス・カラグーニス[ちょうおん]

ギオルゴス・カラグーニス(, , 1977年3月6日 - )は、ギリシャ出身の元サッカー選手。元ギリシャ代表で、代表最多出場記録を保持している。現役時代のポジションはミッドフィールダー
サッカーギリシャ代表最多出場記録を保持している。
UEFA EURO 2004では開幕戦となったポルトガル代表戦で前半7分にパウロ・フェレイラのミスパスをインターセプトし、そのままミドルシュートを決めて先制点を挙げている。このゴールは同大会を通じて最初のゴールであり、また同大会でのギリシャ代表の躍進の原動力となった事は疑いない。
== 来歴 ==

=== クラブ ===
1996年、アポロン・スミルニFCと契約を交わし、同年アルファ・エスニキ(現ギリシャ・スーパーリーグ)でのデビューを飾る。2シーズンにわたりレギュラーとしてコンスタントに出場を重ねた後、1998年夏にはユース時代を過ごしたパナシナイコスFCへと復帰する。
パナシナイコスに在籍した2002-03シーズンまでの5期にわたって、チームはリーグ優勝こそなかったものの毎年のように優勝争いを繰り広げた他、欧州カップ戦でもコンスタントに実績を残した。2000-01シーズンのUEFAチャンピオンズリーグではセカンドグループステージまでの全本選12試合に出場し、アウェーのマンチェスター・ユナイテッドFC戦では直接フリーキックを決めている。翌シーズンのCLではホームのアーセナルFC戦でゴールを決めるなどの活躍でチームをCLベスト8に導いている。
2002-03シーズン終了後、セリエAインテルナツィオナーレ・ミラノへ移籍。カラグーニス自身にとって初の海外挑戦となったが、1年目のシーズンは主に欧州カップ戦や国内カップ戦では出場機会を得たものの、アルベルト・ザッケローニ監督の下でレギュラーを獲得することはできなかった。翌2004年は後述するギリシャ代表での大活躍もあり期待されたが、ロベルト・マンチーニ監督のチームにおいてやはりターンオーバー要員に終始することとなった。同シーズンをもってインテルを退団、SLベンフィカへと移籍する。
UEFA EURO 2004決勝を戦ったエスタディオ・ダ・ルスを本拠地とするベンフィカでは、2006-07シーズンにカラグーニスのパナシナイコス在籍時代の指揮経験を持つフェルナンド・サントスが監督に就任し、再び同僚となったコンスタンティノス・カツラニスと共に活躍。しかしながら家庭の事情により同シーズンをもってベンフィカを退団、パナシナイコスへの復帰を選択することとなった。復帰後はキャプテンとして、2度のリーグチャンピオンに輝いた。
2012年夏、フリートランスファーでフラムFCに移籍。35歳にして自身初のプレミアリーグ挑戦となった。2013年9月29日のマンチェスター・シティ戦でデビューし、2013年1月12日のウィガン・アスレティックFC戦でリーグ初得点を挙げた。このシーズンは計25試合に出場し、期待以上の働きを見せた。2012-13シーズン終了後1度契約満了となるも、その後再び1年契約を結んでいる。
2014年9月26日、現役引退を表明し、ギリシャ代表のスタッフに就任した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ギオルゴス・カラグーニス」の詳細全文を読む




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