|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana) ・ 子 : [こ, ね] (n) first sign of Chinese zodiac (The Rat, 11p.m.-1a.m., north, November) ・ 子守 : [こもり] 【名詞】 1. babysitter 2. nursemaid ・ 子守唄 : [こもりうた] (n) lullaby ・ 守 : [もり] 【名詞】 1. nursemaid 2. baby-sitting ・ 唄 : [うた] 1. (oK) (n,n-suf) song
「ギザギザハートの子守唄」(ギザギザハートのこもりうた)は、1983年9月21日にリリースされたチェッカーズのデビューシングル。 == 解説 == *チェッカーズのデビューシングル。発売当初は殆ど売れなかったが、翌1984年1月に発売した、2枚目のシングル「涙のリクエスト」の大ヒットにより、同曲も相乗効果で順位を上げ、3枚目のシングル「哀しくてジェラシー」と共に、3曲同時トップ10入りを果たした。 *当初はB面の「恋のレッツダンス」がデビュー曲になる予定であったが、キャニオンレコード宣伝部の意見により、チェックの衣裳とのギャップが大きい「ギザギザハートの子守唄」がデビュー曲となった〔富澤一誠「J-POP名曲事典300曲」〕。 *郁弥は「初めて聞いた時、演歌かと思った」と語っている。 *アマチュア時代のチェッカーズはドゥーワップを主流としており、衣裳もシャネルズを意識したスーツ姿であった(郁弥は後に「自分達はアメリカンポップスバンドのつもりだった」「ニューミュージック寄りの扱いをされると思っていた」と語っている)。しかしアイドルバンドとして売り出され、全身チェックの衣裳で歌謡曲を歌わされることには相当の抵抗があったという。 *吉本新喜劇の池乃めだかは、持ちギャグとして本曲の替え歌を歌いながら舞台に登場することがある。また、とんねるずはフジテレビ『とんねるずのみなさんのおかげです』にチェッカーズがゲスト出演する度、池乃の承諾を得てコント(「おかげです中学」など)での郁弥をそしる場面で池乃のギャグを流用していた。 *テレビドラマ『うちの子にかぎって…』で流れることも多かった。また、このドラマの中で、歌詞を「ちっちゃな頃から顔悪い 19でブスって呼ばれたよ お岩さんより顔悪い 見たものみんな死んじゃった」と言い換えて歌う場面があった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ギザギザハートの子守唄」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|