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ギスヤンキ
ギスヤンキ(Githyanki)は、テーブルトークRPG『ダンジョンズ&ドラゴンズ』(D&D)に登場する架空の種族であり、ギスゼライとは、かつてギスと呼ばれた同族であった。 ギスヤンキは1981年発売のモンスター集、『Fiend Folio』(未訳)の表紙イラストを飾っている。 ==掲載の経緯== ギスヤンキはSF作家のチャールズ・ストロスが自らのキャンペーンに登場させたのが始まりである。ストロスはジョージ・R・R・マーティンのSF小説『Dying of the Light』(邦題『星の光、いまは遠く』)に登場する種族から名前を借用した〔。また、ギスヤンキとイリシッドとの関係はラリー・ニーヴンのSF小説『World of Ptavvs』(邦題『プタヴの世界』)から発想を得た〔。 ギスヤンキは『アドバンスト・ダンジョンズ&ドラゴンズ』(AD&D)の第1版から登場している。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ギスヤンキ」の詳細全文を読む
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