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ギブソン・レスポール・ベース : ミニ英和和英辞書
ギブソン・レスポール・ベース[ぎぶ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ギブ : [ぎぶ]
 (n,vs) give, (n,vs) give
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
ベース : [べーす]
 【名詞】1. base 2. bass 3. cavity base (歯科:土台)

ギブソン・レスポール・ベース : ウィキペディア日本語版
ギブソン・レスポール・ベース[ぎぶ]

ギブソン・レスポール・ベースギブソンエレクトリックベースレスポール・ギターの1968年の再生産を追って、1969年に製造開始された。当初はEB-0EB-3と同様のショートスケールであった。
当初、レスポール・レコーディングをベースに、スタジオレコーディング向けにデザインされた最新の低インピーダンス回路を使用しており、時に「レスポール・レコーディング・ベース」とも呼ばれた。ソリッドボディのEBシリーズやレスポール・ギターと同様、マホガニーボディにマホガニーのセットネックである。
1971年には「レスポール・トライアンフ」と名付けられたマイナーチェンジモデルが登場した。このモデルは低インピーダンス/高インピーダンスの切り替えスイッチを内蔵していたが、材質や構造など、本質的な部分は同じである。
1973年にはホローボディの「レスポール・シグネチャ・ベース」が登場。34.5インチのロングスケールでダブルカッタウェイ。従来のモデルとは、レスポールという名称以外は大きく異なる。
すべてのレスポール・ベースの製造は1979年に一度終了している。
後にギブソンはそのクラシカルなデザインに注目し、1990年代はじめ、レスポール・ベースに再度のチャンスを与えた。この時はフラットトップのデラックスとスペシャル、カーヴドトップのスタンダードが製造された。4弦に加え、5弦ヴァージョンも用意された。1990年代最初のスタンダードはバルトリーニ社の回路とピックアップを使用。このヴァージョンはピックアップ・セレクタが無いので、他モデルとの区別は容易である。
最新のレスポール・スタンダード・ベースは計量化のためボディに空洞を入れ、1997年に発表された。このモデルはメープルのカーヴドトップになっており、高出力のTB-Plusハムバッカーピックアップをパッシヴ回路に切り替えるスイッチが確認でき、3ウェイピックアップセレクタスイッチを備える。レスポール・スタンダード・ベースは2006年に製造終了となった。
== 著名な使用ミュージシャン ==

* スージー・クアトロ


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ギブソン・レスポール・ベース」の詳細全文を読む




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