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ギャグマンガ日和 : ミニ英和和英辞書
ギャグマンガ日和[ぎゃぐまんがびより]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ギャグ : [ぎゃぐ]
 【名詞】 1. gag 2. (n) gag
: [にち, ひ]
  1. (n-adv,n-t) sun 2. sunshine 3. day 
日和 : [ひより]
 【名詞】 1. weather 
: [わ]
 【名詞】 1. (1) sum 2. (2) harmony 3. peace 

ギャグマンガ日和 : ウィキペディア日本語版
ギャグマンガ日和[ぎゃぐまんがびより]

ギャグマンガ日和』(ギャグマンガびより、ラテン文字表記:Gag Manga Biyori)は、増田こうすけによる日本ギャグ漫画、およびそのアニメ化作品。現在は、『ジャンプスクエア』にて連載中。略称は「ギャグ日」「日和」。
== 概要 ==
一話完結型のギャグ漫画。正式名称には「増田こうすけ劇場」というサブタイトルがついている。漫画雑誌月刊少年ジャンプ』(集英社)にて2000年1月号(1999年12月6日発売)から休刊号となる2007年7月号(2007年6月6日発売)まで連載され、その後は後継誌『ジャンプスクエア』にて2007年12月号(2007年11月2日発売)から連載中。話数カウントは「第○幕」。正式名称は「増田こうすけ劇場 ギャグマンガ日和」であるが、大体の場合は「ギャグマンガ日和」での表記となっている。ジャンプスクエア2015年1月号より「増田こうすけ劇場 ギャグマンガ日和GB」に改題された。
最初期は雑誌の最後の方に載るため「人気がないのではないか」、「終わるのではないか」という疑念を持っていたと作者は単行本で語っていたが、その後人気は急上昇、単行本の累計発行部数は300万部を超え、『月刊少年ジャンプ』の看板作品となり、付録まで付くようになった。そして2002年ジャンプフェスタで製作されたアニメが大きな反響を呼び、2005年にはテレビアニメキッズステーションで放送され、2006年には第2弾、2008年には第3弾が放送された。また2008年の夏休みに全15回、冬休みに全3回のWEBラジオが配信された。そして2010年には第4弾がギャグマンガ日和+として放送された。ジャンプショップでも商品化される。
週刊少年ジャンプ』や『Vジャンプ』などにも読み切りや短期集中連載として掲載されることがあり、2007年6月6日の『月刊少年ジャンプ』の休刊の際には『週刊少年ジャンプ』の2007年39号(2007年8月27日発売)から一時的に連載が行われた。
作者が三重県出身であるため、三重の名前がよく出る。しかし特別三重県での物語は無い(しいて挙げれば「超合体戦士サンゴッドV オープニングテーマ」は三重県の平和を守るヒーローという設定)。なお、2007年10月から三重テレビでアニメが放送された時には、「原作者は三重県出身」と紹介されていた。
一話ごとの長さがまちまちであり、1話から2話が一回分として載ったり、一つの話が前後編となる場合もある。題字はほとんどが作者の増田が手がける。指で書いたり、筆を口にくわえて書くパターンもある。また増田の母親、担当が書いたこともある。単行本(巻の2以降)の目次の後に毎回前の巻のあらすじが載っているが、実際は本編とはまったく関係ない。あらすじに出てくる天才ピアニスト銀河進や暗黒王ジョンの小説が公式ファンブックに掲載された。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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